7月最終日ですね。
猛烈に暑くなってますが、ようやく7月も終わりますね。古い記憶はどんどん無くなっていくんですが、7月って毎年こんなに暑かったでしたっけ。連日40度近くまで気温が上がって凄い事になってますね。
8月からどの程度暑さが続くのか分かりませんが、熱中症のニュースも良く見聞きしますので気を付けたいものです。
中古自動車販売会社のニュースも止まりませんね。会見もされてましたが、どこまでが本当で、どこからが嘘か分かりませんが街路樹の手入れもされていたようで、確かに幹線道路を走っていても、あのお店はくっきりはっきり存在感が分かるなというのは前から感じていましたが、歩道の草木を丁寧に整理されていたから、見えていたという事なんですね。
一般客への訴求という事で言えば、奥まった怪しいお店よりも、煌々と明るく、間口が広いお店の方が警戒感も無くなりますから間違いでは無いんでしょうが、良いか悪いかは置いておいて色々と考えてやっているなという感じがします。
一説によると、現場主導の行為だったり、全体の売上からすると水増し分というのは数%程度という事らしいですが、現場側で知恵を使って売上を増やそうという努力は凄い事ですよね。
かなり賃金の高い企業のようで、当然見合う売上、利益が無ければ賃金の維持もできないので、自分の賃金を守るために社員さんが独自に責めていたのかも知れませんし、会社から指示があったのかは分かりませんが、賃上げというのも考えものかも知れませんね。
だいたい普通の事を普通にやっているだけで、プロ野球選手みたいな賃金がもらえるわけがなくて、普通とは違う事をやるから普通とは違う結果が付いてくるんですが、それが法令の範囲内の努力で成し遂げられるうちは良いですが、時流の問題だったり、様々要因で波があるはずですよね。
あまり結果が芳しくない時にどうこらえるか、減給を甘んじて受け入れるか、受け入れられなければ別の手段も考えるのか、そういうのもあるのかも知れませんね。
世間的には会社が儲かっているから、その分を労働者に還元するのが当たり前という風潮になってますが、大した結果を出さない人に還元するいわれもないし、労働者間で頑張っている人、頑張っていない人の不公平感が強まるだけですから賃金については一律みんなでというのは良くないですよね。
と言って、たまたまマグレ当たりで高所得になってしまうと、維持するために無理もしなければいけなくなってしまうというのも問題ですし、なかなか難しい問題ですね。
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