8月になりました。

今日から8月になりました。暑いです。尋常じゃないくらい暑いですね。関東の北側は夜になると豪雨が凄い感じですが、東京都心から近いところは全く雨も降らず、涼しさの気配も無いですね。あまり降りすぎるのも問題がありますが、降らなさすぎるのも考え物ですね。九州沖縄方面は台風が発生していたり、大雨と晴天のメリハリの効いた気候になっています。地球温暖化とか二酸化炭素とか影響しているのか分かりませんが、毎年こうなると体がキツイですねぇ。

宗教問題も追いかけている番組もあれば、一切放送しない番組もありますね。宗教法人は特殊法人なのでもともと色々な役人との繋がりの中で、言い難い事が多いんでしょうね。今回は自民党の選挙協力って大きな繋がりが出てきているので益々アンタッチャブルな感じなのかも知れません。

票の取りまとめしないと、日本に帰ってこれない人が国会議員になっちゃったり分けの分からない事になっちゃったりで大変ですが、票の取りまとめを宗教団体にお願いしちゃうと、当選後に宗教団体の都合の良い法律が出来ちゃったりする事もあるわけでそれも問題ですよね。

選挙制度上、人手が掛かるから沢山人を動かせるところに協力を仰ぐなんて話もあるようですが、コロナもありましたし民間にリモートを推奨するなら省庁が完全リモートに切り替えるべきで、選挙は真っ先にオンライン化してしまえばいいんですよね。街頭演説、ポスターは無し。全部インターネット広告と、動画配信のみ。投票はマイナンバーカード使ってオンラインからのみ。

そうすると選挙事務所が雇うアルバイトもいらないし、レンタカーもいらないし、移動の交通費もいらないし、投票所の設営費用もいらないし、人が集まる事もないのでクラスターも起きないと良い事しかないですね。もちろん、選挙で売上を上げていた業者さんは商売上がったりとなりますが、リモート、バーチャルの時代というならそこまでやってしまえば良いと思いますがね。

組織票が欲しいのは分かりますが、前回、前々回の参院選挙ではパチンコ業界票というのも組織票として使おうという動きが出てきてますので、当選のためには使えそうな物は何でも使えという目論見は良く見えます。とはいえ使っていいところ、いけないところの判断というのは政治家の人と民間の人で意識に差がありますよね。

後々どうなるのか良く考えずにやっちゃう政治家さんも増えてますし、何があっても任期を全うするだけでいいという感じですと堪らないですねぇ。最近は分かりませんが、昔から日本は入るのが難しいが入ったらそこがゴールというような風潮が強いので、そこを変えていかないといけないかもしれませんね。

少子高齢化も進んで、学校も人が集まらないという事ですので、入試は無し、入りたい人は全員入れて、その代わり毎月テストしてクリアできなければどんどん除籍していくなんて仕組みにしたら卒業できる奴は年3人くらいでって事もありそうですね。

色々と問題が多い世の中ですが、引くときは引く感覚は持っておきたいものですね。