変電所火災の影響は大きかったようですね

昨日は蕨の変電所が火災で電車が軒並み止まっていたようですね。先週末の地震で舎人ライナーが脱線、復旧に時間が掛かるところから次はJRでトラブルと、電車関連の災難が続きました。せっかくコロナの影響も少なくなって外に出やすくなったところに交通機関の災難というのも因果なものですが、この後は安全、安心でいけると良いですね。大概、悪い事は重なるものですから気を付けたいものです。

コロナ関連のニュースもすっかり影を潜めましたね。土日の感染者数も東京で100人を切っていたようですし、しばらくは話題として沈静化していくのですかね。第6波が必ず来ると言われる専門家さんも多いようですので、緊急事態宣言が解除されて、10月下旬から11月上旬にかけて感染者数、病床使用率がどうなっていくのか気にしておいた方が良さそうですね。

衆議院選挙も近くなってきて、政治の話題も増えています。経済的な影響からか「分配」という単語が増えているようです。格差是正に繋がるという事のようですが、2020年代はまた色々な事が変革していきそうな時代となりそうです。

税金、社会保険料等々、まだまだ負担が増えそうな気配が大きいですが、国家の歳入を増やして歳出を増やすのが良いのか、歳入は現状維持で、歳出を最適化するのが良いのか、こちらも時代に合わせて変わっていく必要があると思いますがね。民間企業も大量生産、大量消費で増収増益というのが当たり前の時代でしたが、現在は大量消費時代では無くなったので、小ロット高品質、高付加に流れていってますし、政治の世界もこうなってもらえると良いですがね。

個人売買、中古売買というのが本当に浸透して、消費活動がすっかり変化していますし、それによって物価が上がらない弊害も出てますしね。それを規制しろという事では無いですが、それを加味した形で政治も変わっていく必要があると思います。