松坂大輔選手の引退試合
今日は東京の最高気温が15度程度で11月下旬並みとの事。札幌よりも少し気温が低かったようです。雨の影響もあるのでしょうが、驚くほど寒い一日でした。急に寒くなると着るもの、寝るもの段取りが大変ですね。勘弁して欲しいものです。
衆議院の公示もありました。31日投開票という事で2週間程度の選挙活動になりそううですが、どうなりますでしょうか。各党の話を見ていると、まずはお金を配って景気の刺激が多いようです。後は消費税の軽減とかベーシックインカムとか…。いっちゃなんですが、どうもピンと来ない話ばかりで、選挙に行きたくなるような話ではないなというのが個人的な話ですかね。
投票率の低さで、色々な広告使って若者に選挙アピールというのもやられているようですが、根本的にどこをターゲットにした政策なのか、良く分かりすぎているのも良くないのかも知れませんね。安く売ってる二束三文な、すぐ壊れそうな商品アピールみたいな。誰も買わないだろうって。
選挙に当選する、議席数を維持する。それが大事なんでしょうが、それによって商品性が画一化して、退化していっているような気がしますね。感性が鋭い若者ほど興味が持てない物になっているような。誰が当選するのか分かりませんが、投票率がどの程度になるのか気になるところですね。前回の衆議院総選挙は53.68%だったそうです。その前は52.66%、もう一つ前は59.32%。今回は令和になって初めての衆院選ですが50%超えられるでしょうか。
平成の怪物、松坂大輔選手の引退試合がありました。長らく松坂世代として世代を牽引する選手として活躍されましたが、引退となりました。次の世代がまた盛り上げていくのでしょうが、時の流れには逆らえないというところですかね。どんな事にも始まりと終わりがあるという事を再認識させられるような話ですね。
プロスポーツの世界では自分よりも若い人がどんどん引退していく時代になりましたが、雇用問題もこれから制度が変わる、選択肢が増える可能性もありますし、正社員になれない時代がくるでしょうから、今のうちから他山の石とせず、自己研鑽を進めておきたいものですね。
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