大阪IR計画が承認されたようです。
岸田総理 大阪のIR整備計画を「認定」と表明 IR推進本部 全国初
大阪府と市が開業を目指すIR(カジノを含む統合型リゾート)について、14日朝に政府が行ったIR推進本部で岸田総理は大阪のIR整備計画について認定すると表明しました。
https://www.mbs.jp/news/kansainews/20230414/GE00049318.shtml
2029年秋開業予定との事ですが、長らく話題になっていたIRがようやく一つ決まったようですね。
カジノがメインで話題になっていた事が多いですが、複合施設ですので何がどれくらい入って、どの程度の人の流れが作れるかというのは気になるところですね。
コロナも終わって、コロナ前のインバウンドを継続、拡大するために観光スポットの新設というのは良い事だと思いますし、世界的にカジノの方が一般的な遊び場だったりしますし、良い方向で盛り上がるとい良いですね。
長崎は見送りとなったようですが、今後、増えていくんですかね。税金を投入して作った施設も長年運用してく中で、赤字のところも多いようですし、国や地方自治の予算がどの程度入れらるのか分かりませんが、きちんと回収できる仕組み作りをして欲しいものですね。
これで遠からず日本にもカジノが出来るという事で、以前よりあったカジノディーラーの専門学校も日の目を浴びる事になるのかも知れませんね。日本のカジノで日本人のディーラーがゲームを仕切る日も近付いたなと。
ゲーム機の方も日本メーカーが参入してくるのでしょうが、どうなりますでしょうか?
今回のIRを足掛かりにカジノオープン前にオンラインカジノの法案を通してもらうように働き掛けているのか、分かりませんが、色々ときっかけのニュースにはなりそうです。