上とか下とか
4月も最終週に入りましたね。今年も1/3が終わろうとしておりますが、早いものです。昨日はロッテの佐々木朗希投手が投げてましたが、ヒットも打たれて得点も取られたようで、記録の継続は終わったようですね。
ファンからすると残念なところはあるのかも知れませんが、やっている本人、チームメイトからすると余計な緊張から解放されるところもあるでしょうから、次から自然体で出来るといいですね。
そんな中で球審が投手に詰め寄るなんてニュースが話題になりました。なかなか無いシチュエーションですが、審判にしてみたら今まで判定が甘かったから記録になったんだぞ的なところもあったんですかね。
記録の継続中の佐々木投手を球審から見た時に、こいつ俺の判定に不服そうだなと意識しちゃったところもありそうですね。大きな記録なので公明正大にやりたいという意識は球審にもあるんでしょうが、選手に対して引け目もあるんですかね。損な職業でもありますね。
オリンピックなどでもカメラや映像技術の進化が凄い事になってますので、いっそのこと判定は映像なり、コンピューターにしてしまって人の判断無しにしてしまった方が良いのかも知れません。味的なところは失われる可能性はありますが、変ないざこざは減って嫌な気分も減るとは思います。
メジャーリーグの映像見ると、ストライクゾーンに四角い枠があってどこにボールが入ったか見えちゃうんですよね。あれ見ると審判が現地で見る必要ないなと思いますよね。味気ないと思われても誤審で揉める事を考えると、どっちがいいんでしょうね。
GWまでもう少しですが、コロナ陽性者も減ってきて人出の増加がありそうですが変な感じにならなければ良いですね。